小説〜第29話『お月見山と研究員』〜

 優斗は、ニビシティを離れ、3番道路にいた。
優斗「さて・・・今の手持ちは5体!てことは、後一体は手持ちにいれらるんだな!」
強一「おぅい!ま、待ってくれよー!!」
優斗「きょ、強一?!な、なんだよ・・・」
強一「いやあ、一応、俺、二番手だからさ!付いて行こうと思って!」
優斗(言ってる意味が分からんぞ?強一・・・)
 優斗は、強一と同行することになってしまった。
強一「地図によると・・・この近くに、『お月見山』って山があるんだって」
優斗「あ、聞いたことある!ピッピがいるところだろ?・・・」
図鑑〔〜ピッピ、ようせいポケモン。人前に滅多に姿を現さない。月の光を集めることにより、浮くことが出来る〜〕
強一「ほえー・・・なんかすっごいポケモンだな」
優斗「お月見山か・・・」
研究員「おおい!そこの君達!」
優斗「?僕達の事か?」
 謎の研究員・・・正体は・・・?