私の好きなウルトラマン!
本来ランキングにする必要性がないけれど僕が好きなウルトラマンをランキング形式で教えるから興味わいたら観てね
第1位『帰ってきたウルトラマン』
1971年に放送開始されたウルトラシリーズの第4作目。それまでオムニバス形式だった同シリーズに人間ドラマを織り交ぜた意欲作。後のシリーズのドラマ性に大きく影響をさせたと思っています。美しい夕焼けでの戦闘が多く、砂煙に塗れて戦う緊張感、防衛隊MATとの連携、クリスマスに放送された最高の客演。変身アイテムがないから誰でもごっこができるぞ!
第2位『ウルトラマン80』
日本昭和ウルトラシリーズ最後の作品で、80年代を象徴するウルトラマン。当時流行っていたスターウォーズに対抗してか、ハイクオリティの特撮シーンが見どころ。3回も交代せざるをえなかったアクターのド迫力な戦闘シーンは特撮最高峰とも。本編の12話までは教師編と称され、後日談をウルトラマンメビウスで補完。06/07年オタク大賞も受賞しました!
第3位『ウルトラマンコスモス』
円谷英二生誕100周年&ウルトラシリーズ35周年記念作品。それまで倒すことがメインのシリーズに、保護し共存する、という今までにない要素が取り入れられ、子供たちとその親に大好評。シリーズ最長の5クール全65話で主人公の基本姿が青色なのも特徴。最終回はあらゆる意味で話題となり、映画も3本作られました。映画出演最多で、大人気のウルトラマンです!
第4位『ウルトラマングレート』
オーストラリアで制作されたウルトラマンで、世界規模で言えば平成最初のウルトラマン。アクターが空手の達人でが体が良く、ウエットスーツではないのにかなりかっこよく凛々しい姿をしています。環境が悪いせいで活動時間が制限されている設定で、まさに今の地球が抱える環境問題を訴えている作品でもあります!
第5位『ウルトラマンメビウス』
ウルトラシリーズ生誕40周年を記念して作成された作品で、宇宙警備隊のルーキーが主人公。回を増すごとに成長していき、特に後半の客演のラッシュは大盛り上がりを見せました。シリーズで唯一中盤で正体が発覚してしまいますが、その後も地球にとどまり最終決戦はまさにこの40年の歴史にふさわしい最終回になっているはずです!
6位〜10位は次の通りです。
- 第6位『ウルトラマンゼアス』
- 第7位『ウルトラマンパワード』
- 第8位『ウルトラマン』
- 第9位『ウルトラマンマックス』
- 第10位『ウルトラマンティガ』
おい!あのウルトラマンが入ってないじゃないか!という方、ご安心ください、あくまでトップ10であり、順位といっても僅差です。どのウルトラマンも大好きですよー!
(8月記事書けなかったのでこれで我慢してちょ!)