宝玉の開拓:#8.神殿と左と岩

ユウキ「ま、任せろって・・・」
モンド「さ!ラープさん!そのダイナック神殿に連れてってくれ!」
ラープ「い、いいですが・・・場所に行くには、険しい場所を乗り越えなければ・・・」
マーブル「大丈夫!チェンジ!マグネシウムリボン!」
マーブルは、軽い紙状の鉄へと変化した。
マーブル「これなら軽いし、丈夫だし、乗せて行けるよ!更に・・・紙飛行機!」
すると、身体は瞬く間に紙飛行機の形へと変貌した。
ハカセル「ハハ・・・」
マーブル「さ、いくよー!!」

=ダイナック神殿=
ユウキ「も、もう着いたの!?」
モンド「よいしょっと!」
全員、マーブルから降りると、モンドが言った。
モンド「よし!うおおおおぉぉぉぉぉ!!!うりゃ!!」
左拳で殴ると、扉が吹っ飛んだ。
モンド「俺の能力は〝左の強化〟だ。身体の左半分のみが、通常の40倍に上がる」
セブンガン「な、殴られたら骨折程度じゃすまねぇじゃん!」
さて、ここまでで、3人の能力が分かった。さて、セブンガンとユウキの能力は・・?
ラープ「あれが、〝邪念岩〟です」
ユウキ「・・・え!?」
邪念岩の正体とは・・・?