小説〜第33話『ドリルで強一ポケモンGET作戦②』〜

 強一は、全ての穴に、はっぱカッターと毒針を入れた。すると・・・
???「・・?!!?」
月山「な・・・鳴き声?!」
優斗「どこから?!」
強一「・・・1番・・・一番後ろだ!フシギダネ!一番奥の穴につるのムチ連発!」
フシギダネ「ダネフシ!ダーネダネダネダネダネッ!」
サイホーン「ホーン!」
優斗「でた!」
強一「サイホーンだ!」
 現れたサイホーンと、強一の戦いが始まった。
強一「フシギダネ!はっぱカッター!」
フシギダネ「ダーネフッシ!」
サイホーン「・・・フン!」
強一「き・・効いて・・無い?!」
優斗「・・・・強一!ヒトカゲを貸す!これなら戦えるんじゃないか?!」
強一「・・・・・・・いや・・・俺の実力で手に入れる!フシギダネ!眠り粉!」
フシギダネ「ダネ!」
サイホーン「サイ!?ホ・・・ン・・・・・」
 サイホーンは寝た。
強一「よし!フシギダネ!つるのムチ!」
フシギダネ「ダネフシ!」
強一「いまだ!モンスターボール!」
 カン!

 入るか・・・?!