小説〜第21話『ヒトカゲVSイワーク』〜

タケシ「くそ!ま、前が見えない・・・煙幕で命中率を下げたのか!」
優斗「新技を駆使して勝つぞ!ヒトカゲ!」
ヒトカゲ「カゲ!」
 煙幕を覚えて、攻撃をよけやすくなった!
強一(煙幕・・・・ジムリーダーに、『煙幕の弱点』を見つけられなければ・いいが・・・)
 煙幕の弱点・・強一には、『超技大百科』に載っている事をそのまま言ってるだけなのか・・・それとも・・・
優斗「よし!ヒトカゲ!火の粉!」
ヒトカゲ「カァゲェ!!」
イワーク「イワァ!!」
タケシ「イワーク!!・・・!・・・そうか・・・これなら・・・イワーク、穴を掘る!」
強一「しまった!!」
優斗「え?」
強一「あ・・・・んん!あのね・・・煙幕は『フィールド上』しか立ち込めてないでしょ?地中は煙幕がないから・・・」
優斗「・・・・あ・・・・」
タケシ「イワーク!そのままアタック!」
イワーク「イワー!」
ヒトカゲ「カ・・カゲー!!」
優斗「ヒトカゲ!」
ヒトカゲ「カ・・ゲ・・・」
審判「ヒトカゲ!戦闘不能イワークの勝ち!」
優斗「く・・・」
ついに2体目もが戦闘不能に。どうする、優斗?!