小説〜第17話『ワニノコVSイシツブテ』〜

審判「ただいまより、ジムリーダータケシ対、マサラタウンの優斗のバトルを始める・・・尚、ジムリーダーの使用ポケモンは、3体とする。始め!」 
 優斗対タケシのポケモンバトルが始まった
タケシ「いけ!イシツブテ!」
優斗「いわタイプ・・・いけ!ワニノコ!」
イシツブテ「イッシシ・・・!」
ワニノコ「ワニワニワ!」
 相性的には、ワニノコのほうが有利。タケシには秘策があるのか?
優斗「ワニノコ!水鉄砲!」
ワニノコ「ワーニヌー!!!」
イシツブテ「イシシシッシ!」
タケシ「・・・・」
優斗「もう一度水鉄砲!」
ワニノコ「ワヌー!!」
イシツブテ「イッシ・・・」
審判「イシツブテ、戦闘不能ワニノコの勝ち!」
強一(あれ?俺と戦った時は結構気合入っていたのに・・・)
タケシ「イシツブテ、戻れ!・・・いけ!イワーク!」
イワーク「イワーー!!」
優斗「イワーク・・・」
図鑑〔〜イワーク、いわへびポケモンイワークの通った道は、ディグダの住処となる。その跡は、まるで迷路のよう。〜〕
優斗「まぁ、水タイプには勝てないと思うけど・・・」
タケシ(ニヤッ・・・)
 タケシの作戦とは・・・?